PRODUCT CATALOG 2014-2015
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55バーサクラフトマシュマロタッチオールパーパスインクステイズオンイレーザブルクラシックバーサファイン アートニック ニジコカラーパレットエンボスカレイダカラーブリリアンスバーサマジックメメントバーサマークウォルナットインクエッセンシャルグルーパッドアンコールフォーナウアートタトゥーオフィスパーソナル スタンプアクセサリー作品集その他製品用途一覧表/用語解説 製品用途一覧表 分類製品名 水性ピグメントインク (顔料系)そらまめ○○○○○E◎◎○○E◎◎○○○○バーサクラフト○○○○○E◎◎○○E◎◎○○○○ファブリコマーカー◎◎◎◎◎E◎◎○○E◎◎○○○△オールパーパスインク◎◎◎○○◎◎○◎◎○○○タトゥーカラー○○○○○○○○○○○◎○○アートニック◎◎○E○EE○○◎カラーパレット◎◎○E○EE○○◎ニジコ◎◎○E○EE○○◎ブリリアンス◎◎◎○◎◎◎◎◎◎○○◎E◎○○バーサマジック◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎E◎○○水性ダイインク(染料系)メメント◎◎○▲◎◎△▲○‐△○‐△メメントマーカー◎◎○▲◎◎◎▲○‐△○‐△カレイダカラー◎◎○▲◎◎◎▲△‐××ウォルナットインク◎◎○▲◎◎○◎▲△×水性グルーエッセンシャルグルーパッド◎◎○○◎○◎○○○油性ピグメントインク(顔料系)スタンプニック◎◎○○○○○シュニック(ベベ含む)◎◎○○○○○イノス◎◎○○○○○バーサファイン◎◎○○○▲○○クラシック◎◎○○○▲○○油性メタリックインク(顔料系)アンコール◎◎○E△EE○△◎油性無色インクバーサマーク(ダズル含む)◎◎○◎E○○◎バーサマーカー◎◎○◎E○○◎速乾溶剤性ダイインク(染料系)ステイズオン ※2○◎◎▲◎◎▲◎◎▲○◎◎◎○○◎○◎▲○‐△○速乾溶剤性ピグメントインク(顔料系)ステイズオン オペーク○◎◎▲◎◎▲◎◎▲○◎◎◎○○◎○◎▲○○ステイズオン メタリック○◎◎▲◎◎▲◎◎▲○◎◎◎○○◎○◎▲○○水性つや出し剤ステイズオン コート○○◎◎◎○○◎○◎エンボス加工用インクエンボススタンプパッド◎◎◎○◎エンボスペン◎◎◎○◎[エンボスヒーター]エンボス加工用の専用ヒーター(ヒートガン)。温度が高く風量が少ない。先端にカバーがついているものが安全性が高い。なお、ヘアドライヤーは風量が多く温度が低いので、エンボス加工には不適。[光沢紙]グロッシーペーパーとも言う。アート紙、コート紙などの印刷用紙に多いが、海外では美しく発色するので、ダイインクと組み合わせてカード作りなどによく使用される。乾きの遅いタイプのピグメントインクは使用不可。撥水加工のものはステイズオンという製品のみ定着可能。[スタンプ]ラバースタンプ・クリアスタンプゴム製のものの他、透明素材で自粘着タイプのクリアスタンプ(アクリリックスタンプ)がある。台木がついたもののほか、アンマウント(UM)という台木のないものもあり、クッションを付けてアクリルブロックなどに貼りつけて使う。UMスタンプは、タックンピールを使えばクッション不要で簡単に貼りつけられすぐに使用可能。クリアスタンプは、そのままアクリルブロックに貼れ、シースルーなので位置確認に便利なため人気がある。[ヴェラム紙]厚手のトレーシングペーパー。半透明でエレガントな仕上がりが好まれ、海外ではカードやペーパークラフトに多用される。用語解説■色の材料[ダイインク]染料系インク顔料に比べ一般的に色が鮮明。ほとんどの色は顔料よりも耐光性が劣る。一般に水性のインクは耐水性が劣るとされるが、近年になり耐光性、耐水性の優れたものが登場しつつある。[ピグメントインク]顔料系インク耐光性、耐水性が強く、アーカイバルな(長期保存性がよい)ものが多い。粒子なので紙ににじみにくい。白色やパステルカラーもある。[メタリックカラー]メタリックカラーには、金属粉をベースにした「アンコール」という製品と、マイカなどをベースにした「ブリリアンス」がある。「アンコール」は重厚な輝きで、マイカは淡く上品な光沢が美しい。 ■インクの乾燥方式 [エアドライ]自然乾燥。風乾。放置により自然乾燥すること。加熱により乾燥を促進することができる(素材の耐熱性に注意)。このタイプのインクは非吸収面に使用可。溶剤ベースの速乾性インクや乾燥型の水性インクがこれに属する。 [浸透乾燥]自然には乾燥せず、紙などの吸収性のある素材に浸透することによって定着(疑似乾燥)する。非吸収面には使用不可。[ヒートセット] 熱を加えて乾燥させて水や溶剤を蒸発させること。■保存性[アーカイバル]素材、インクなどが長期保存可能なこと。アシッドフリー(=酸を含まない)であること、耐光性・耐水性が強いこと、抗酸化性(酸化しにくい)であることが基本。 [アシッドフリー]酸を含まない、もしくは放置しても酸性にならないこと。長期保存で素材などが劣化するのは酸化が主因なので保存上重要な要素。 ■加工・テクニック[エンボス]紙の湿った部分に付着する特殊な樹脂加工粉をインクなどで湿った部分に振りかけて付着させ、その後に加熱して溶かし、インクのついた部分を盛り上がった感じにする技法。 [DTP]Direct To Paperの略。スタンプなどを介さずにインクをパッドから直接紙に塗ったり、点描したり、紙のエッジを着色したりする技法。 ■名 称[インカー]リフィル(補充用)と呼ばれていたが、近年DTPや他のクラフトにインクそのものがよく使われるのでインカーという呼称になった。◎最適 ○適する E捺印後エンボス加工が必要 △難あり ×弱い ▲にじむ場合がある 無印 対象外 *上記素材であっても、捺印に適さないものもあります。ご使用前に必ずテストしてください。*食品や食器、食品包装には使用できません。*ご使用前に、パッケージ等に記載されている注意書きを必ずお読みいただき、正しくお使いください。※オーパライトは淡色紙で捺印が見えにくい場合があります。※ステイズオンをガラス・陶器セラミックに捺印した場合、耐摩耗性、耐水性に難がありますのでご注意ください。※バーサファイン・クラシックは布に捺印後洗濯すると色落ちする場合があります。エンボス加工捺印の耐水性捺印の耐光性肌絹・ウール木綿・麻素焼き(テラコッタ)ガラス・陶器・セラミック金属(アルミホイルなど)天然・合成ゴムプラスチックシュリンクプラスチックポリエチレン・ビニール皮革(ヌメ)一般塗装面樹脂粘土(ポリマークレイ)木材(無塗装)写真ラミネート紙トレーシング(ヴェラム)紙インクジェット紙アート・コート紙和紙段ボールケント紙上質紙その他

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