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製品案内

インクブレンダー 無色透明の液体で、各水性インクの薄め用に最適です。
筆の運びがスムーズで、ぼかし、混色に便利。

特徴
用 途 光沢紙・アート紙・コート紙(いずれも吸収性のあるもの)、ヴェラム紙、普通紙、インクジェット紙
乾燥時間 普通紙10 ~ 30 秒・アート、コート紙30秒 ~ 1分
インクジェット紙3 ~ 5 秒
紙質、素材、気候などの条件によりかなり異なります。

*無色透明の液体で、各水性インク(インカー)の薄め用に最適です。
*水に比べて紙が反りにくい処方です。
*筆の運びがスムーズで、ぼかし、混色に便利です。
*水性タイプのピグメント、ダイインクに使えます。
*水よりやや乾きが遅く、インクなじみが良いので紙の上で色をなじませることが可能。

ご注意:
※ メメントは耐水性があるので、使用したあとからはぼかせません。先に紙にブレンダーを塗ったところに使うか、パレットなどに塗ったメメントを水筆で取って紙に塗ると良いです。
※ 使用量や紙質により紙が反る場合があります。紙がまったく反らないわけではありませんので、ご心配な場合はテストしてからご使用ください。

使い方
A: 水筆 (画像をクリックすると拡大します)
水筆 (軸に水を入れることのできる筆) に入れてインクを薄めながら使えます。
B: にじみ技法
先に紙に塗っておき、乾く前にメメントマーカーでにじませて描く技法です。
またジャンボダウバーにブレンダーを含ませ、水性インクでスタンプした絵柄の上に塗るとインクがにじみ、かすんだような表現になります。
C: スプレー
オールパーパスインクや、各インカーをスプレーボトルに適量入れてインクスプレーを作れます。
パールインク、メタリックインクを使うとシマー(キラキラ、メタリック)効果が得られます。
※メタリックインクは、まれに粒子がノズルに詰まる場合がありますのでご注意ください。
D: スタンプ塗り絵
ステイズオンかバーサファインで、線描のデザインのスタンプを押しインクが乾いてから、パレットなどにつけたメメントを水筆で取りながら塗ると塗り絵ができます。
※バーサファインはまれにインクがにじむ場合があります。
E: 紙を染める
ブレンダーを大きめの容器に入れ、水性インカーやオールパーパスインクを数滴入れて紙を染めることもできます。
F: インク以外の画材を使う
水彩絵の具、水彩色鉛筆にも使用可能です。
ラインナップ&カラーチャート
  1. ①インクブレンダー
    IB-50

品  名 本体価格 本体サイズ(mm) 盤面サイズ(mm)
① インクブレンダー ¥360 37φ×97 (50ml) --

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